すでに新聞・テレビ等において報道されているように、避難生活を強いられている方々がたくさんいます。私たちはその様子を写真や映像で見ることができます。先日、小千谷市でボランティアをしている人からマスコミに対する非難の声を聞きました。 話によると、報道陣50人近くは被災地の現場を陣取り、特に小千谷市役所の正面に車を止めているため、救援物資を運ぶトラックの輸送を阻んでいたり、心労と肉体的疲労が積もっている被害者の方々に当然のようにマイクを向けたり、２４時間カメラをまわし続けているのが現状で、彼らの神経が理解できないというものでした。
　しかし、我々はその映像等により情報を得ているのです。報道陣の使命は、人命救助ではなく、現状を正確に伝えることなのでしょうから、怒りを覚えるのは筋違かも知れません。でも、自分がもし、体育館で避難生活をし、そこで２４時間カメラの映像対象にされたとしたら、どうなんでしょう。果たして耐えられるのだろうか？それでなくても、周りの人たちとの仕切りもなく、プライバシーが認められない中においてですから。

　最近読んだ本やメールの中で、共通することがありました。赤字になる会社の共通点です。一概には言えませんが、以下ご参考まで。

1. 朝が遅い
   
2. 挨拶が出来ない
   
3. 会社が汚い
   
4. 社内でサンダルを履いている
   
5. いつも忙しくしている
   
6. 使っているパソコンが古い
   
7. 電話の対応が悪い
   

「恥ずかしいと思う気持ちに打ち勝つと得るものがでてくる！」

　要は、開き直ってみるということですね。知ったかぶりをしてしまうと、その知識は得られませんし、後々まで、そうしたことを後悔してしまいます。恥をかいて覚えることこそ、「ＯＪＴ（オンザジョブトレーニング）なんですよね。アントニオ猪木さんもよく言ってます、「バカになれ」と。？？？