9/18〜24まで、石垣島に行ってまいりました。例年よりも長く(6泊7日)ちょっと遅い夏休みを頂きました。 今年で、連続6年、石垣島に通ったことになります。目的はもちろん、ダイビング。期間中で、計16本のダイビングを楽しみました。時間計算すると、約15時間は海の中で過ごしたことになります。水中にいると、残念ながら仕事のことは忘れています。ただ、今回はカメラ小僧(?)となり、マンタを中心に、海の生き物をひたすら撮り続けました。枚数にしてざっと500枚。来年の年賀状で「優れもの」をお見せできればと思っております。(以外に良いショットは少ないものですね) また、今回は、シーカヤックに初挑戦。思ったより簡単で、今後はまりそうです。 さて、そのダイビングサービスは、行きつけの「ホットハウス海講座」。オーナーの園田さんのご自宅の離れで、2泊お世話になりました。初日の晩は、偶然にも「中秋の名月」、気心の知れた仲間が集まったところに参加させて頂き、庭でバーベキューの始まり。オリオンビールで乾杯した後、あたりが暗くなり始めたところで、東の空から、まぶしい巨大な光の玉が現れました。それは、今までに見たことのない大きさと明るさの満月だったのです。ライトもつけないその庭は、一瞬に明るい場所となりました。瞬間ある句を思い出しました。「名月や取ってくれろと泣く子かな」(一茶)そう、物干し竿でもあれば取れるような気がしました。その句のとおり、何と明るいことか!星がきれいなことはでは有名ですが、月のでかさにはびっくりです。 さて、毎年ご紹介している真珠ちゃん(園田さんの娘)は、今年、小学6年生。なんと身長は160cmに届くほど。少し色っぽくなったかな?翌日には、マンタスクランブルで一緒に潜ることができました。(光陰矢の如しですね)
「付加価値は顧客が決める!」 自分たちの仕事に勝手に自己満足することなく、常に顧客満足を考えなくてはなりません。どう受け止められるかを意識して、どう提案していくか(サービスしていくか)をじっくりと検討する時期が来ていると思います。当事務所も、既存関与先へのサービスの充実を常に念頭において。