「定年を迎えるにあたって何をすれば良いだろう｣「自分は安心して定年を迎えられるだろうか」「今の蓄えと年金で暮らしに困ることはないだろうか」・・・などという不安を感じた経験はありませんか？
　定年後の不安を感じている人、ご主人が定年間近な人、定年はないけれどセカンドライフを考えている人などを対象に相続手続き支援センターは第３回「定年力検定」を実施します。

　「定年力検定」は、平成１８年１１月に第1回検定が鹿児島にて行われ、その後新聞、テレビ、雑誌等での報道・掲載によって注目度が高まり、第２回検定以降は、相続手続き支援センター共催のもと全国的に実施されるに至りました。検定は、年２回行われ、内容は「年金、保険、資産運用、不動産、税金、相続贈与」の６科目各２０問（合計１２０問）の基礎的な問題が３択式で出題されます。 　合格基準は、各科目100点満点で全科目平均７０点以上。（ただし、１科目でも５０点未満がないことが基準） 。

・日　時　　　平成１９年１１月１０日(土)
・時　間　　　午後２時〜４時(２時間)
・検定料　　　３，０００円
・申込期間　 １０月２１日(日)まで
　成績優秀者上位５名に対しては、薩摩焼酎「定年」の２本セットが贈呈されます。
　検定の詳細は、検定公式サイト http://www.teinenryoku.comまたは飯島総合会計事務所まで。
　本検定を受検される方を対象に、事前講習会が開かれます。受検とは別途お申し込みが必要ですので、ご希望の方はお問い合わせください。
　「定年力検定」は定年を迎えるにあたって最低限必要な知識を問う検定試験ですが、この知識は生活するために必要な知識でもあります。今後は、定年を迎える方だけでなく、生活に必要な知識を得たいとお考えのあらゆる世代の方々にもチャレンジしていただきたいと思っています。